AOS例会・インプラントセラピーのTotalメインテナンスセミナー。

マキマキです。

12月6日（日）。
神奈川県歯科医師会にて、AOSの例会が行われました。
今回、午前中は高橋幸久先生のご講演や、
会員の予演会（←渡辺さんが発表しました〜！！詳しくは後ほど…。）、
海外での学会報告などが行われました。

午後は、インプラントセラピーのTotalメインテナンスセミナーが開催されました。
丸橋理沙先生による、多彩な経験と実績によるとても貴重な講演をお聴きすることができました。

会員以外の各医院のスタッフの方たちをはじめ、
たくさんの方たちが足を運んでくださいました。
師走でお忙しい中、参加者約90名で会場は満員御礼（笑）。
大盛況でした。
たくさんの方たちと、貴重な時間を共有することができました。

前振りが長くなっちゃいました（苦笑）。
ごめんなさ〜い。
早速（ようやく？）ご報告させていただきます。

まずは午前の部から。

高橋幸久先生のご講演です。
「今求められているインプラントデザインについて」

世界最先端の貴重な情報と、それに基づく科学的な根拠。
そして、これからのインプラントがどの様な道を歩んでゆくのか…。
これまでの歴史を経て、時代に合ったものが次々と産み出されてきていることを感じることができました。

そして、今月12日（土）13日（日）に開催されます、
（公）日本口腔インプラント学会　第35回近畿北陸支部学術大会(http://ishikawa-implant.com）の、予演会です。
私たちのせんぱ〜い！！
待ちに待った登場〜！！

仕事と家庭を両立しながら学会へ向けての準備は、相当なものであると私なりに感じています。
普段、顔や口には一切出さないけれど、きっと間違いなく全力で踏ん張っているのではないかと、勝手に思っております。

せめて、これくらいしかできないので…。
当日の成功を心から祈っています。

さらに、海外のシンポジウムや学会などの報告へと続きます。

柴垣先生も、EAOのご報告。
私たちには、なかなか直接見ることのできない情景や、最新の情報を伺うことができました。
巧みな話術と美し過ぎるスライドで、柴ちゃんワールドに思わず誘い込まれてしまいました（笑笑）。

なんだか…。
思っていた以上の厚みのある午前中でした（笑）。
ブログに、書ききれているのか割と不安です。
そして、こんなに長くなっちゃった（苦笑）。
ここまでお付き合い、ありがとうございました。

なので、午後の部は次回へ持ち越しま〜す。