院内旅行〜大分・熊本〜①

マキマキです。

年に一度のお楽しみイベント。
院内旅行のご報告です。
今年は11月3日(日)～5日(火)の二泊三日。
コース名は、
「大分【日本料理喜楽庵】にて名店のお料理を！熊本【震災被災地】へ復興支援の旅。」
そう、私たちは九州へ上陸しました。

まずは、5日(火)を臨時休診とさせていただきましたことで、
ご不自由をおかけしたこともあるかと思います。
申し訳ありません。
その分と言ってはズルいかもしれませんが、
旅行でエネルギーをチャージしてきたので、
より一層パワーアップした私たちで還元させていただけたらと思います。

⇧まだプロローグ（笑）。

では、ようやく本題へ。
11月3日（日）。
7時に羽田集合。

朝からテンション高めです。
今回は、添乗員さんも一緒に同行してくださいます。
（写真参照　いっっっっっち番、おっっっっっっきい方ですよ　笑）
昔からお付き合いのある方で、みんなも顔見知りで、今回の旅でもたくさんお世話になりました。
みんなを代表して、心から、ありがとうございます。
まずは、全員揃って無事に出発することができました。

1時間45分で大分空港に到着です。

かぼすの薫りいっぱいの空港にお出迎えられて、早速ほっこりしてしまいました。
レンタカー3台に分乗し１時間程車に揺られ、お腹ぺこぺこの私たちは農家レストランに向かいました。

満腹のお腹を抱えながら散策開始です。

耶馬渓橋（やばけいばし）。
大正12年に誕生した石橋で、通称オランダ橋とも呼ばれているそうです。
観光ガイドさんのお話を耳に、
みんなこっそりと、夢中で写真を撮りました。

青の洞門。
ここは、30年間かけてイケメン（笑）が、手で洞門を掘ったところだそうです。
その歳月を想いながら歩きました。
何とも言えない空気感が、そこにはあったように思います。

羅漢寺。
寺院まではリフトで登りました。

こんな、キャピキャピした私たちを迎えてくれたのは、
とても趣のある、壮大な歴史を感じさせられるところでした。
言葉で言い表すことは、とっても難しくて、
でも、写真撮影は禁止だったので画像でお伝えすることもできず、
もどかしい気持ちでいっぱいですが、
とにかく、とにかく！！
行けてよかったです。
本当に、心からそう思います。
心が浄化されたような感覚です。

なんだか、優等生が書く作文みたいになっちゃった（笑）。
いや、優等生ならもっと違う書き方あるだろ、と自分に突っ込みながら書き進んでおります（笑）。

まだ、1日目の旅は続きますが大丈夫？

この後、車で臼杵市へ移動。
今回、車移動がかなり多い日程でした。
道中、各車それぞれオリジナルな車中となっていたことが最終日の夜（夕食の居酒屋さん）に判明しました（笑）。
ジャニーズの曲がガンガン流れていたり、
洋楽がしっとり流れていたり、
無音で、俳句を詠みあったり（笑）。
私？
もちろん俳句を読み合う車に乗車しておりましたよ（笑笑）。

散策後、車でホテルまで移動（１時間半くらいかなぁ）。
車中での様子は、ご想像通り。
各車、それぞれです。
俳句は…、詠んでも詠んでも納得いくものが仕上がりませんでした（笑笑）。

チェックイン後、徒歩で移動。
高級老舗料亭にて夕食をいただき、偶然にも大分県の代表的な「竹宵まつり」にも居合わせることができた、
とってもラッキーと言っては軽すぎるくらいの、幸せなタイミングでした。
周辺は交通規制で大渋滞、臨時の電車やバスが出るくらいの大きなお祭りでした。
やっぱり、持ってるねぇ、柴ちゃ～ん。

少々、気取り気味な私たち。
そして、おかみさんと先生。

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

そして、おかみさんもお勧めしてくださった竹宵まつりに。
おかみさん曰く、
おまつりの日に、雨が降らず、風が吹かない夜は少ないとか。
「今夜は最高のおまつり日和です」と聞いては、行かないわけにはいきません。
食後に贅沢散歩。
魅惑のひと時でした。
竹の中に灯る光は、とても幻想的で、写真だけではお伝えできないくらいです。
町中がこの光で埋め尽くされていて、なんとも言えないフワフワとした気持ちになってしまいました。

大大大満足な1日目のレポートでした。
「院内旅行～大分・熊本～②」に続きます。