「インプラントコーディネーター」って何ですか?
マキマキです。
11月2日。
鶴見大学会館で、セミナーが行われました。
「インプラントコーディネーター」って何ですか?というテーマで、開催されたものです。
以前、このブログでも少し紹介させていただいてます。
最近の柴垣歯科医院。
今回のセミナーでは、
フリーランスで活躍している衛生士さん。
大学病院で活躍している衛生士さん。
そして、開業医で活躍している衛生士さん。
この3名のお話を聴く事が出来るものでした。
豪華な顔ぶれに、贅沢さを感じないわけにはいきませんでした。
柴垣歯科医院からも、院長先生をはじめ、スタッフみんなで応援に駆けつけました。
講演直前、約300人が集まった会場内は、奇妙な程静まり返っていました。
そんな中で1人目の講演が始まりました。
そう、私たちの先輩である歯科衛生士の昇さんの登場です。
え~と、ここからは、かなり個人的な感情を挟んでの講演の感想となってしまうので、読み飛ばしていただいて結構ですヨ。
公演中、私の頭と心は、完全に昇さんのものとなってしまっていたのです(ラブレターみたいかな?)。
昇さんと一緒に過ごしてきた約10年の月日が、走馬灯の様に頭の中を駆け巡っていました。
正直、スライドの内容を聞くどころではありませんでした(ゴメンナサイ)。
そして、講演が進むと共に、予想通り気持ちが高まってゆき、涙を流すまいと、自分自身と必死に闘うこととなっていました。
さらには、昇さんより前々から「みんなの顔を見ると緊張するから、当日会場では気配を消しておくように!!」と、強い要望があったことを思い出し、気配を消す事にも集中するという、ワケのわからない状況に追い込まれていました。
なんだか、私の中でいろいろなことが起こっている間に、昇さんの講演は無事終了していました(あわわぁぁぁ)。
とにかく今、私をこの場所まで連れてきてくれた昇さんに、心から感謝しているのです(やっぱりラブレター?)。
続いての、あと2人の方たちの講演も、もちろんとても素晴らしいものでした。
こちらは、落ち着きを取り戻し、冷静に聴くことができましたヨ。
私は、こんなに恵まれた素晴らしい環境のもとで、仕事をすることが出来ていることを、改めて実感しました。
そして同時に、その環境に甘えるだけではイケナイとも感じています。
スペシャル個人的な内容のブログに、最後までお付き合いありがとうございます。
明日からまた、がんばるヨ。