マキマキです。

5月15日（日）。
浜松町の日本歯科先端技術研究所にて、9時30分から16時まで勉強会が行われました。
柴垣先生と昇さんが講演するということもあり、
私たちも、こっそりと応援しながら受講してきましたヨ。

午前は、柴垣先生と昇さんのコラボで、
「忍び寄るインプラント周囲炎に対しどう取り組むべきか」という内容の講演でした。

インプラント治療後には、メインテナンスが必要不可欠です。
大袈裟な言い方になってしまうかもしれませんが、
インプラント治療をするということは、生涯わたしたちとお付きあいしていくことを意味しています。
その重要性、歯科衛生士としての関わり合い方、見る目を養うことの大切さを、改めて考えさせられました。

午後は「日々の臨床における様々な外科的治療オプション」とった内容で、
都内に開業されている殿塚量平先生のご講演をお聴きしました。

外科治療を中心に、貴重な症例や動画を、
実際に目で観て、耳で聴くことができました。

多趣味でいらっしゃる殿塚先生のプライベート情報も、
もっともっとお聴きしたかったです（笑）。