院内勉強会(Nobel Biocare)。
マキマキです。
今回は、院内勉強会の模様をお届けします。
5月2日。
診療後、午後7時くらいから始まりました。
そう、例の “ご褒美すあま” を頂いたあの日です。
(前回のブログをご参照ください)。
Nobel Biocareという、インプラントの老舗と言われているメーカーの方たちにお出でいただき、
普段、私たちはアシスタントとして関わっているインプラントの埋入手術の体験をすることができました。
はじめに、スライドでの講義。
まずは、フレッシュネスバーガーとすあまで腹ごしらえ(笑)。
もりもり食べながらも、しっかりと聴いてますよ。
ただただ、超ボリューミーなバーガーに顎が外れないかだけが心配でした(笑)。
とても美味しかったことと、すあまの甘さに癒されながらの時間を過ごしたことは忘れられません(笑笑)。
インプラントの構造やブローネンマルクシステムのキット内容、
ドリルの種類、使用方法など、詳しく丁寧に説明していただきました。
私としては、とても難しくて、複雑で遠い存在であったノーベルバイオケアのインプラントが、
ぐっと、身近な感覚として得られたような気がしています。
そして実習へ。
先生の見本です。
さすがっっ!!
私たちに解るように、丁寧にポイントを解説してくださいました。
カッコイイ〜!!
早速、自分たちの手でインプラントの埋入を体験しました。
実際に使用している機械を使い、模型にドリリングを行い、インプラントを埋入。
機械から伝わる振動や、かかる圧、力の入れ具合など、
今まであまり考えたことのない角度から、たくさんのことを感じ、見る目を持つことができたと思います。
貴重な経験でした。
ノーベルバイオケアの皆さま、ありがとうございました。
これからもインプラント治療に携わっていく私たちにとって、
大切な時間を共有させていただきました。