院内旅行〜大分・熊本〜③
マキマキです。
11月5日(火)。
「大分【日本料理喜楽庵】にて名店のお料理を!熊本【震災被災地】へ復興支援の旅。」
3日目のご報告です。
それでも食べるよね、私たち。
予想通りというか、何と言ったら良いのか。
昨夜もあんなにお腹いっぱいだったにもかかわらず、
朝から和定食をご馳走になりました。
疲れ始めた胃に、効いたよねぇ~。
昨夜は、馬刺しと本カワハギ夕の美味しい夕食の後、
「今夜で最後だから~!!」
という柴ちゃんの一言で、全員で2軒目へ。
タレントのスザンヌちゃんってご存知ですか?
そのスザンヌのお母様、キャサリンが営んでいるバーにお邪魔してきたました。
こちらでも、たらふく飲ませていただきましたヨ(笑)。
たらふく飲みながら…。
診療室ではなかなかできないお話などもすることができました。
(まぁ、くだらないことの方がちょっとだけ多いですけどね 笑)
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、
柴ちゃんからのお土産~。
とてつもなく大きい、くまモンとキャサリンがコラボした4色ボールペンと、
キャサリンのお店オリジナルのおつまみ3種。
希少価値アリアリのお品。
先生、ありがとうございます。
と、心の底から思いながら、
どっちもがさばるぅう~!!
パッキングがぁああ~!!
と、別の心の叫び(笑笑)。
贅沢で幸せな叫びでした(笑)。
⇧まだプロローグ(笑)。
さて、今回のメインイベントの一つである熊本城へ。
ホテルから目と鼻の先の距離だったので、さすがの私も眠り姫にならずに済みました(笑)。
震災から3年半以上の年月が経過した今でもなお、
その現実で悲惨な面影と、復興へ向けての歩みのようなものを感じました。
感じざるを得ない空気感が、そこには確実にありました。
入城することができたことに感謝です。
早朝から、すっかり心洗われた私達だったのですが、
お昼ご飯は相変わらずモリモリ食べさせていただきました。
たらふく食べきった私達は、いや、私は一瞬目を閉じている間に山鹿(やまが)へ到着。
ここでは風情溢れる街並みを散策しました。
まずは、日本では数少なくなってしまった芝居小屋の一つで、国の重要文化財である八千代座。
桃井かおりさん似(?)の、ガイドさんに案内されて、
明治43年に建設された八千代座の歴史や建物の造りなどのお話を伺いました。
一時は閉館となったこともあるそうですが、今では数々の著名人達が公演されています。
私たちが訪れる前日まで、坂東玉三郎さんがご公演されていたそうです。
この後も周辺の街並みを散策。
もうもう、心も頭もお腹もいっぱ~~~~い!!!
とても、とっても楽しい二泊三日でした。
大大大満足な最終日、3日目のレポートでした。
これにてやっと(笑)完結です。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。