日本歯科先端技術研究所・学術講演会。
マキマキです。
3月12日に行われました、
(公)日本歯科先端技術研究所の学術講演会に参加してきました。
私自身は、不本意ながらも参加することが難しい状況でしたので、
今回は、まさかの嬉しい代打(笑)。
のぼる主任のブログを掲載させていただきます。
まったくぅ…(涙)。
不甲斐ない私のことを想って、お忙しい中でのご執筆(笑)に、
どう応えたら良いのか…。
とにかく、私はとても幸せ者ということを実感するに過ぎません。
ではでは、
僭越ながら、ご紹介させていただきます(笑)。
知的に溢れた文字運び、
瞬間の空気を伝えることのできる、余分な言葉のない文章。
その中でも明確で、真実を伝える描写。
過去にないブログを、
ぜひご賞味ください(笑笑)。
「愛」で溢れてしまいそうなブログをご覧下さい。
平成29年3月12日
日先研学術講演会に参加してきました。当日は三月半ばとはいえ凍える寒さでしたが、東京駅直結の便利な会場(ステーションコンファレンス東京)でしたので足取りも軽やかに向かいました。
今回の講演会のメインテーマは再生医療ということで・・・
9時から16時まで4名の先生方のご講演を拝聴してまいりました。
まずは午前の部。
再生医療の臨床「CGF・AFGの基礎及び臨床応用」
黄炳珍先生 ハルピン医科大学教授
市民公開講座 「歯科受診困難者を支える」
松井新吾先生 松井歯科医院 院長
そして午後の部。
基調講演 「次世代歯科治療としての歯の再生の戦略と展開」
辻 孝先生 国立研究法人理化学研究所
教育講演 「インプラント治療を成功させるための勘所」
伊藤公一先生 日本大学特任教授」
当医院でも複雑な手術において自己フィブリンゲルを用いることがあります。採血の時はチョット痛いかもしれませんが、安心・安全な治療を受けていただくために患者様にはご協力をいただいています。
また研究が進んでいるようですが、歯が再生されたら素晴らしいですね。
そんな日が近いかもしれません。
そういった未来への展望とまた一方では在宅治療に熱心に取り組まれている先生のお姿にとても感動しました。私たちも一医療人としてしっかりと向き合いまた関わることができたらと思います。
マキマキでした。