【北海道旅日記④】
マキマキです。
さてさて、今回は3日目。
小樽です。
本編の前に、勝手につぶやきます。
内心、この北海道日記を早々に終わらせたいと思っているナウです。だってもう既に10月入っちゃったし……!!
今更ダラダラと、9月のとってもとっても楽しかった院内旅行(兼、学会!)の思い出話しを載せてるっていうものねぇ…。
早く最新の話題に乗り換えたくなってきている今日このごろ。(そもそも更新が遅いのがダメダメなんだけどね…)
おっと!!
“つぶやき”の文字数オーバーしてないかなぁ。
今時っぽく、的確につぶやけているのか…。
初体験の“つぶやき”に、非常にドキドキしているナウ。
ふぅ。
初体験の“つぶやき”に、自分的にかなり満足しつつ、本題へ入ります。
みんなで、電車に乗って小樽に向かいました。
まずはホームでパチパチ撮りました!!
修学旅行の学生みたい~~。
でしょでしょ??
そして車内。
すすきのから、40分くらい電車に揺られていました。
各自、周りの乗客の方々に迷惑にならない程度に盛り上がりながら、電車の旅を楽しみました。
ゆるやかで、ほんのりしていて、あたたかい時間が過ぎました。
私は、とっても、とてもとてもスキでした。
かなり抽象的な表現ですが、本当にそんな感じだったのです。
到着しましたよ、小樽!!
小樽といえばお寿司!!!
ですよねぇ~。
柴垣歯科医院で行く院内旅行では、今回3度目になるお寿司屋さん!!もちろん、私は三度(みたび)出席ですよ、えぇ。
私的にはお馴染みの「中善」さんです。
(10年で3回のクセに!!)
この日も学会に出席されていた柴垣先生。
私たちとは、お寿司屋さんで合流しました。
AOSの渡邉先生と一緒に、既にお待ちかねの様子でした。
が、私たちが先生達よりも遅れて到着した頃、非常に美味しそうな地ビールや日本酒によって、普段は顔に出る事の無い柴垣先生のお顔が、ほんのり赤くなっていた事を、よく覚えています。
恐るべし、小樽マジック……。
そして私たちは、念願のお寿司を実食!!
それはそれは、美味しかったですよ。
私は、人生最後の晩餐にはお刺身を食べたいと常々思っているくらいの、自称“遺伝的な要素も持ち合わす生もの好き”です。
多少、意味が分かりづらいかとは思うのですが、お寿司すきってことです。
改めまして、
あぁ、美味しかった。
写真をみていただければ、伝わるハズです。
しかし自分で撮った写真を見る度に、撮影の技量を上げなければと反省する今日であります。
定番の高級素材に加え、希少価値のあるタコの卵や、本土ではなかなか体験できない、お塩のみで食するネタなど、「中善」さんならではのお寿司を頂く事ができました。
小樽の寿司に悔い無しです!!!
今、腹ぺこな人は覚悟してみて下さい。
そして本領発揮!!
女性にはとても魅力的な街と、後に出逢うタクシーの運転手さんにも押された小樽!!!
お寿司でお腹がいっぱいになった後、楽しみましたよ、小樽。
小樽の街をくまなくお散歩しました。
トンボ玉を製作したり、LeTAOでケーキを食したり、ソフトクリームをぺろぺろしたり、北一ガラスで運命のガラスと出逢ったり、ネームを入れてお箸を作ってもらったり…。内容がとても凝縮していて濃い時間を過ごしました。
私は雪景色ではない小樽を実際に体験することが始めてだったので、とても不思議な気持ちに陥っていました。いろいろな表情があるものだなぁなんて、ぼんやりと思っていました。
帰りの車内です。
それぞれの想いを乗せて、すすきのへ向かいました。
夕食。
昨日に引き続き、同じお店へ足を運ぶ私たちです。
なかなか意味が分かりづらいとは思いますが、
自称“遺伝的な要素も持ち合わす生もの好き”な私なので、大満足の夕食でした。
(非常に)楽しい3日目、(やっと)無事に終了です。
【北海道旅日記⑤】へ続きます。