「第44回 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 学術大会」
マキマキです。
12(Fri.)-14(Sun.)
September 2014
「第44回 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 学術大会」
東京国際フォーラムで開催されました。
13日(土)、15時50分。
今回私は、「歯科衛生士セッション」で発表させていただく機会を頂きました。
日本歯科先端技術研究所の先生方、AOS Japan 高橋恭久先生をはじめ、諸先生方に感謝いたします。
” インプラント治療後に行った患者アンケート調査 ” という演題で10分間。
発表時間7分。
質疑応答3分。
大変貴重な時間を経験させて頂くことができました。
今回の発表に至るまでは、本当にたくさんの方達のお力添えのおかげだと、
真摯に感じております。
数回に渡る余演会(AOS Japan、日本歯科先端技術研究所)、それに至るまでの道のり。
院長先生をはじめとする、医院内の先輩方と仲間たちの協力など。
これまで、たくさん積み上げたものを自分自身の力に変換することができたらと、
心の底から願いながら迎えた本番でした。
この会場の雰囲気と、同じ歯科衛生士として輝いている仲間たちを目の前にして、
自分自身の気持ちを、しっかりと見直すことができました。
私にとって、本当に大切な時間となりました。
応援に駆け付けて下さった、AOS Japan の先生方と。
各企業のブースもとても充実していて、私たちも足をのばしました。
14日(日)。
この日は9時から16時まで、しっかりお勉強してきました。
歯科衛生士の柏井伸子さんと。
座長をされる直前のお忙しいところを、捕まえてしまいました。
いつも私たちに、貴重なアドバイスをありがとうございます。
学会に出席中の、私たちです。
最後に、おつかれさま会です。
AOS Japan の先生方と。
今回の非常に貴重な時間と経験を、大切な糧として心に刻みたいと思っています。
これからの歯科衛生士人生に大きな影響を及ぼすであろう、この数ヶ月間は、
私にとって、間違いなく宝であります。
自分自身に恥じること無く、前向きな人生を歩んでゆける様に、
毎日繰り返される日常を、背筋を伸ばし、これまで以上に大切にしてゆきたいと思います。