日本歯科先端技術研究所にて講習会を受講しました
マキマキです。
今回は講習会を受講したお話です。
11月5日(日)。
柴ちゃんが専務(専務!!なんて重厚感のある響き~)を務める日本歯科先端技術研究所にて、
デジタルで口の中の型を取るシステム(光学印象)について講演会が開催されました。
柴ちゃんと共に私たちスタッフ、たっぷり勉強して参りました。
近々、最新のデジタル機器を導入し患者さまに苦痛を与えない型とりシステムを導入しようと企む柴ちゃん。
地方会会長でもある柴ちゃんの挨拶は、流石の貫禄です(笑笑)。
そして、しっぽりと講習会に没頭する私たち~。
お耳ダンボの姿を想像して写真を見ると、割と面白いですヨ(笑)。
実習にも積極的に取り組みました。
簡単な様でコツの要る操作は実際に手にとってわかることがたくさんありました。
片手で握ると思っていたよりも重くて太いと感じましたし、模型上での実習なので頬粘膜や唾液もありませんが、思う様に動かすことが難しかったです。実際は訓練をして得た専門的な技術が必要です。それでも光学印象には魅力的な事がたくさんありました。
諒子先生の姿も隠し撮り〜(笑)。
油断は禁物です(笑笑)。
最後の質疑応答では、活発な意見交換がされました。
日本歯科先端技術研究所という和気あいあいとした雰囲気の中でも、ピリッとした緊張感も保ちつつ、
とてもバランスのとれた均衡の中での講習会だったと思います。(←私ごときが偉そうに言っちゃう(笑))
帰りの電車は心地良い疲労感により、バタンキュー(笑)でした。
院内にて光学印象との早めの再会を願います。
マキマキでした。