AOS例会。
マキマキです。
29日(日)、AOS(http://www.aos-implant.com/index.html)の例会でした。
今回は、普段よりもかなり大きな会場で行われる事になっていました。
ビジターの先生方、技工士さん、衛生士さん、スタッフの方達、メーカー様などが参加しやすい様な形をとったことで、66名もの方たちが集まってくださり、アットホームであり大盛況な例会となったのではないかと感じています。
柴垣歯科医院の仲間達も、7名程参加~。
左の写真、柴垣先生の奥様やお子様達、スタッフのみんなで撮ってみました。
記念写真というか、証拠写真というべきなのか…(笑)。
さて、何かお気づきになった?
柴垣先生いないじゃ~ん!!
みんなで必死に先生の痕跡を辿ったのですが結局、先生を確保することはできず…。
後日の先生談によると、あれこれ走り回っていて非常に忙しかったと…。
思い起こせば確かに、この日は先生、AOS例会のためにと、あれこれ走り回っていた様な気がします。本当にごくろうさまでした。
早速、柴垣先生不在のなか、みんなで記念撮影しました。
AOSの藤村先生(http://www.watanabeshika.jp/)に、「ブログに載せるから~!!」「ブレた写真は使えないから~!」などと失礼ながらプレッシャーをかけつつ、撮っていただいたものです。脇を締めてカメラを構え、私たちの立ち位置まで考慮して下さった藤村先生、本当にありがとう。
「柴垣先生の写真は、上の方に丸く加工して貼付けたらいいじゃん?」と誰かが発言していました。みんな「いいね~」などとみんなで楽しそうに笑っていましたが、私はひとり心の中でつぶやきました。
「そんな加工の技術ねーし」(笑)。
そして右の写真。
割とヘタレな私は、舞台上の先生方に「こちらにも笑顔でお願いしま~す!!」と可愛く叫ぶことができなかったため、完全に被写体の皆様の目線とは異なった位置からの、隠し撮り風の写真を撮る事となりました(苦笑)。「ウォーリーを探せ」的な感覚で柴垣先生を探して頂ければ、きっと楽しいはずです。
それではやっと本題です。
午前中は東京歯科大学の矢島安朝先生によるご講演でした。
(柴垣歯科医院の仲間達は、みんなこの講演に参加したよ~!!)
「インプラントのトラブルシューティング」というテーマで、内容の濃い2時間を過ごさせていただきました。先月、品川で行われたストローマンのセミナーでも矢島先生のご講演を聴かせて頂く機会がありまして( ストローマンセミナーin品川。)、私は勝手に少々親近感を持ちながら、今回のご講演を聴かせて頂いていました。新しい情報や刺激される内容、普段なかなか聴く事、観ることのできないスライドに釘付けでした。そして私たち自身が改めて見直し、新しく作っていかなければいけないこともたくさんあるということを、考えさせられました。
おっと!ついつい真剣に語ってしまったヨ。
まぁ、コレが私の真の姿ですけどネ。
そして午後からは恒例の会員発表でした。
今回もバラエティーに富んだ内容で、海外の歯科医療の現実や、最新のインプラント技術、普段なかなか聴くことのできない技工士さんのお話などなど、本当にたくさんのことを吸収できたと思います。吸収した分、あとは吐き出さないといけないですよねぇ。さぁ、みんなでがんばろ~。
みんなでたくさん勉強した後は、みんなで懇親会兼忘年会です。
あとは写真でお楽しみ下され~。
意外にも(?)ブログ初登場となるマイ携帯で撮った写真です(どぅでもいっか?)。
携帯事情にあまり詳しくないため、撮るだけでドキドキでしたよ、もぅ。
自信が無いから、同じショットで何枚も撮っちゃったし…。
何度も付き合ってくれた被写体たち、どうもありがとう!!
ブレは携帯で撮影したためなのか、多少……そぅ多少!酔っぱらっていたせいなのか…。
真相は闇の中でございます。
最後の写真、ウチのブログにも度々登場してるAOSのユウコさんと安藤先生(http://usioda-dental.jp/)、宮本先生(http://www.hirasawashika.com/index.html)です。
会う度に、元気とやる気を密かに頂いてマス。
ブレることなくなかなか上手に撮れたこの一枚の写真を彼女に送ったところ、「小顔効果ありがとう!」という、とてもポジティブ(笑)な返信がありました。あっっっ!!ごめん、ユウコさん。うっかりこんなところで書いちゃった!!でも確かに小顔効果抜群です(笑)。納得の一枚が撮れた事に、私自身も大満足しております。
とにかく、楽しい時間だったのです。
懇親会の写真では、ウォーリーを探せ的な感じじゃなくても、柴垣先生を見つけられたでしょ??
AOSの雰囲気が伝わっているでしょうか?
とりあえず…。
また、明日からがんばってやろー!という想いでいっぱいになっちゃいました。