平成最後のAOS例会。
マキマキです。
12月2日(日)。
AOSの例会が行われました。
「今年はポカポカした日が続くね」なんてうっかり油断をしていた今日この頃だったのですが、
例会当日、まさかの例年通りの〝冬〟でした。
なぜっ?!
日頃の行いが悪いのか…、
などと暗い思いを巡らせながらの駅からの徒歩時間、
余計に非常に寒かったですぅ(泣)。
そもそもAOSとは??
ハイ、こちら↓
http://www.aos-implant.com
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便利な時代です。
今回、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、業者の方々、
総勢30名程が、1日みっちりとAP横浜に缶詰されました。
いえ、自らが望んで缶詰していただきました(笑)。
この日の予定。
午前は、坪井揚一先生、高橋恭久先生のご講演。
午後は、十河厚志先生のご講演、そして会員発表となっております。
どうやら坪井先生と十河先生は、京都大学でご一緒でしたらしく、
20年以上のお付き合いがあるということでした。
絶妙な掛け合いが続きながらのご講演で、とても楽しい時間でした。
「私を運命づけたインプラント症例」として、
坪井先生の人生に大きく関わった、たくさんの症例を紹介していただきました。
そこには、インプラント手術をすることで、食事はもちろん言葉を発する機能の回復、
生きることへの意欲までにも繋がることが記されていました。
これまで当たり前に過ごしてきた健康な生活が、病気や事故で突然失われそうになった時に、
日常生活を取り戻すことのできるひとつの手段であると思いました。
インプラント手術をすることで、人生が大きく変化することもあるということを、改めて実感しました。
そして、高橋先生のご講演です。
ご講演者の先生と会場で拝聴されている先生方との間で、マイクが行き来することは滅多にあることではないと思います。
今回は、マイクがぐるぐる、ぐるぐる…(笑)。
活発な意見交換、一体となってみんなで作り上げている勉強会の一幕だったなぁと思います。
こんな風に執筆(笑笑)してしまうと、私は一体どんな立場で何者なんだ!?って感じになっちゃいますよね(苦笑)。
ただのノンフィクション作家です(笑)。
いえ、ただのブログ描く人です(笑笑))。
お昼ご飯でエネルギーをチャージしました。
う〜ん、牛肉感が少々物足りない気持ちもしますが、完食です。
結局完食(笑)。美味しかったです。
お昼休み中も、業者の方々が用意してくださっている展示場を眺めたり、
いろいろとお話させていただいたり、お昼休みを惜しまず突っ走ります(笑)。
午後は歯科技工士の十河先生のご講演からスタートです。
普段なかなか目にすることのできない歯科技工士さんのお仕事を、
詳しくわかりやすく、最新の技術を用いた詳しい内容まで、お話してくださいました。
ご講演を拝聴して改めて思ったことがあります。
私たち歯科衛生士が仕事をする上で、歯科技工士さんという存在はなくてはならない存在です。
にも関わらず、お互いにわからないことが多いと思います。
もっと密接した関係を結んでいきたい…。
↑なんだか…。
手の届かない愛しい人を想うポエムみたいになっちゃった(照笑)。
とにかく、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が、
皆で向き合うことができ、意見を述べ合え、お互いが解り合おうとする姿勢が前へ進むための大きな一歩になるのだと確信しました。
そして、会員の先生方の発表です。
個性豊かな先生たち。
新しい角度からの目線で、たくさんのことを吸収させていただいています。
いつも楽しみです。
高橋先生、今年も一年間ありがとうございました。
一年の締めくくり。
忘年会です。
相変わらず大盛り上がり(笑)。
これがAOSの良いところ(笑)。
「私が言うか〜っ!」って感じになりそうですが、本当に素敵なことだと思います。
今回の忘年会は、ややピンポイントでお届けします。
AOS初参加、自称「ミジンコ魂(笑)」のMちゃん。
他院の歯科衛生士さんとお会いする機会はなかなかありません。
なので、こういった出会いは大切にしたいと思います。
いじめてません(笑)。
可愛がり中〜(笑)。
ミジンコ魂のMちゃん、次回の例会でもお会いできますように…。