「(公)日本口腔インプラント学会 第36回 関東・甲信越支部学術大会」。
マキマキです。
2月12日(日)。
新宿京王プラザホテルにて、
(公)日本口腔インプラント学会 第36回 関東・甲信越支部学術大会が行われました。
毎年同じ時期に、同じ会場で行われているこの学会には、
なんだか個人的に、とても馴染み深い感情を抱いてしまっているのです。
今回も朝の寒さは相変わらずでしたが(新宿駅からいばらの道のりです、ハイ)、
数百メートルかな?
かなりの長距離が、ほぼ歩く歩道となっていたことに衝撃を覚えました。
そんな朝のひと時…。
![日本口腔インプラント学会 第36回 関東・甲信越支部学術大会 柴垣歯科医院](https://shibagaki.jp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_6614-225x300.jpg)
私たちは相変わらずいつものメンバー(笑)で、
9時から10時半まで「専門歯科衛生士教育講座」を受講してきました。
「インプラント専門歯科衛生士」として資格を維持するために、
とても大切な講座なのです。
今回は、臨床経験30年以上のベテラン衛生士さんのご講演でした。
経験豊富な診療室での出来事、たくさんの症例を用いたスライド、
何十年とかけて集めた膨大なデータ、
これから私たち歯科衛生士は、どのようにインプラントと関わり合い、
向き合い、共存し続けるかなど、多岐に渡る内容で、
90分の講座は、あっという間に過ぎてゆきました。
「インプラント専門歯科衛生士」という名を掲げている私たちは、
それに見合った知識や技術を身につけ、
人間性を養っていかなければいけないと、改めて思いました。
こんな風に、いろいろなことに向き合う時間は、
普段ありそうで、なかなか無いのが現状で…。
日常に甘えてばかりいないで、背筋をピンと伸ばすことも必要なのだと感じました。
受講することができて本当に良かったです。
![日本口腔インプラント学会 第36回 関東・甲信越支部学術大会 柴垣歯科医院](https://shibagaki.jp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_6615-300x225.jpg)
応援に来てくださった柴ちゃんと。
柴垣先生情報は、また改めてご報告することにしますネ。
そして午後から、学会初の体験参加型歯科衛生士セミナーを受講。
こちらも後ほど、柴ちゃん情報と併せてアップします。
お楽しみに〜。