院内勉強会
マキマキです
今月は「咬筋ボツリヌス治療」の勉強会を相模原市南区で開業されている医療法人 社団 海真会 石川歯科医院の院長石川敏樹先生をお招きして行いました。

咬筋肥大とは?
咬筋とは食物を咀嚼する時に使われる筋肉で、噛み締め癖や食いしばりなどが原因となり、この咬筋が必要以上に発達し肥大(膨張)している状態を咬筋肥大といいます。
咬筋肥大により顎の痛み、血行不良、ストレス、頭痛、肩こり、エラ張り、むくみなどの原因になります。
ボツリヌスを注入すると咬筋が緩み力が入らなくなるため、食いしばりの癖が出なくなり、食いしばりや、歯ぎしり、顎関節症の緩和につながります。
石川先生のレクチャーを受けながら実習を行います。


まずは顔貌写真、咬筋の測定を行いました。



そしていよいよボツリヌス菌を注入です。



私たちの変化をは経過を追って観察していく予定です。定期的にブログでご紹介させていただきます。
この咬筋ボツリヌス治療は4ヶ月から5ヶ月に1度定期的に摂取する事で効果が現れます。また効果には個人差があります。

石川先生貴重なお時間をありがとうございました。
咬筋ボツリヌス治療にご興味のある方はお気軽にお声がけください。

ボツリヌス菌注入直後の私たちの笑顔にて失礼します(笑)
マキマキでした